は行の用語解説
用語読みかた意味と解説知識レベル
配偶システム
はいぐうしすてむ
婚姻形態のこと。種によって、一夫一妻、一夫多妻、一妻多夫、乱婚などに分けられる。
上級
波状飛行
はじょうひこう
横から見ると波を描くように上下して飛ぶこと。
中級
帆翔(ソアリング)
はんしょう
羽ばたかないで翼を広げたまま、気流を利用する飛び方。ワシタカ類は上昇気流を利用して輪を描いて上昇、アホウドリ類は海面上の高度によって違う気流の速度を利用してジグザグに飛ぶ。
上級
繁殖期
はんしょくき
つがい形勢、交尾、営巣、産卵、抱卵、育雛の期間をいう。種によぅって時期は異なるが、それぞれ育雛に適した時期を繁殖期としている。
中級
晩成性
ばんせいせい
孵化したとき、体がほとんど裸で目も開いておらず、長い間、親鳥にめんどうをみてもらうタイプの雛。樹上に巣をつくる鳥に、このタイプが多い。
上級
ピジョンミルク
ぴじょんみるく
ハト類のそ嚢という器官から出る栄養のあるミルクのこと。雄にも雌にもあり、雛はこれを飲んで育つ。
中級
ひな
孵化してから巣立ちをするまでの鳥をいう。
初級
漂鳥
ひょうちょう
国内だけの短い移動をする鳥。夏、山地や北国で繁殖し、低地や暖地で越冬する。
中級
冬鳥
ふゆどり
冬に越冬のために日本に渡来し、春には繁殖のために北方に渡る鳥。
初級
冬羽
ふゆばね
繁殖期以外の時期の羽で、夏鳥に比べて地味な色が多い。
初級
分類
ぶんるい
類縁関係から生物のなかまわけをすること。
初級
ヘルパー
へるぱー
育雛など繁殖活動を手助けする親鳥以外の個体。つがいの形勢ができない非繁殖期や繁殖に失敗した個体がヘルパーとなることが多い。その親から生まれた若鳥がヘルパーになる種もある。
中級
弁足
べんそく
カイツブリ類の足指にあるひれ状の弁。水をかくときは広がって抵抗を増し、足を前に送るときは閉じて水の抵抗を少なくする。これによって効率よい推進力を得ることができる。
上級
ホバリング
ほばりんぐ
翼を高速で羽ばたかせ、空中の1点にとどまり続ける飛翔で、低空飛翔のこと。獲物を狙うときなどによく行う。例)チョウゲンボウ、カワセミなど
中級